現在の性風俗産業についての正しい認識を持つ事はこれから風俗産業で働いてみようと考えている方にとっても大切な事です。
いったいどのような種類ものがあって、そしてどの程度の規模の需要をみたしているのかを考えてみましょう。
それを見ていく事で果たして自分がどのようなお店で働く事がもっとも良いのかを考える時の助け舟にもなってくれる事でしょう。
数字は真実を表すものです。
しっかり見てそして考えてください。
風俗業界の市場規模
風俗業界全体としてみていくとかなり大雑把なものとなってしまいますのでのある程度の細分化をした上で市場の規模が果たしてどれくらいであるのかを見てみたいと思います。
風俗と言えば、まず思いだされるのは、ソープランドでしょうか。
最高の風俗とも風俗の王様とも称されるものであり、さすがにその市場規模は約9819億円と言われておれます。
これとほぼ同程度の規模を持っているのが、キャバクラです。
ソープランドのような厳しい規制が無い事と手軽に利用できるリーズナブルな料金体系がサラリーマンの財布のひもを緩めて約9900億円。
店舗のあるものとしては、この二つがやはりトップを争う形になっています。
次いで、ファッションヘルスやイメクラが約6708億円。
店舗を持っているタイプとしては三番手に付けている感じです。
ソープランドとはその本質の部分で一線を画している事がここからもよく分かるでしょう。
さて、ここでふと気になったのは店舗を持たない場合と言う事です。
無店舗営業はその機動力の良さから全国のどこででも人気が高い事は誰もが知っているデリヘルでは党なのでしょうか。
なんと、約2兆4000億円という数値が出ています。
単価と比較して見てもどれだけ多くのデリヘルが利用されているのかがわかるでしょう。
そしてお手軽風俗として根強い人気を誇っている、ピンサロの約6457億円を加えて合計すると約5兆6,884億円という国家予算みたいなお金が風俗業界へと動いているのです。
これは、あくまでも合法的な風俗に絞っての事ですから、援デリや本番サロン・デリヘルでのお店に内緒の本番などや、たちんぼや個人売春迄を含めるとこの数倍にまでなってしまうのではないでしょうか。
非合法なみのは調べようが無いし、決してそちらへの事は考えないで頂きたいものです。
それにしても本当に凄い数値になったと思いますよね。
AV事務所・プロダクション
厳密に言った場合の風俗とは少し違ってくるかも知れませんが、AVも少なからず関わっているものである事は事実です。
日本国内におけるAVの事務所やプロダクションの数は2005年当時に大凡、200あったと言われています。
現在確認できている最新の数値は2012年のものですが大きく後退し150程度と言われているのです。
これは、ネットの普及でこれまでのようにDVDなどを購入するのではなく動画サイトの利用等が進んだこともその背景にはあります。
又、海賊版や違法アップロード等の問題もありAVモデルを扱っている事務所の収益が悪化した事も原因の一つでしょう。
しかし、それであってもAV女優に人気は未だに根強いものがあり一部のアイドル化している事も事実です。
その為、現在においても約5,000億円程度の需要規模があるのです。
AV女優はどれくらいいるのか
未だに人気の高くその需要もあるAV女優ですがはたしてどれくらいの人数がいるのでしょうか。
単体主演で一作で100万超を手にする事が出来るトップクラスも居れば、オムニバスの企画物で数万円程度の出演料の場合と全く平均化は出来ないのですが通年として見てみると約6,000人〜8,000人がAV女優として活動を行っています。
この人数だけをみるとかなり多いような気もしますが入れ替わりも激しい業界であり、全体の6割程度は常に入れ替わっているのが実態です。
人数にすると4,000人〜6,000人ですからかなりシビアだと言えるでしょう。
お小遣いや副業感覚でデビューする事も多いのですが、中にはAV女優である事を反対に利用してデリヘル等の実風俗店でのアルバイトを行っている方も少なくはありません。
AV女優採用率
例え厳しくても、一攫千金の夢の舞台でもあり、そこから芸能界への転職の可能性が高かいAV女優を目指そうとしている方も多いでしょう。
しかし、はたしてどの程度の人数がAVデビューを果たしているのでしょうか。
ここで、AV女優の採用率を見てみましょう。
先ず、応募書類の写真や写メ付き履歴書での書類審査が行われるのですがこの時点で残れるのは約3割です。
つまり、面接へと進む事ができた時点でかなりの美人という事になるでしょう。
勿論、有名人に似ている等の場合は別の話です。
やっと、面接にまで辿り着いたとしても更にそこからも選考が為されます。
面接した中からも約3割がやっと合格とされる程度です。
この時点でも本来ならばたいしたものなのですが、ここから単体女優として抜擢されるのは10人いて一人か二人でしょう。
当初の応募者全員を一律にして単体女優としてデビューできる確立は計算すると5%を切ります。
これはとても残念な事ですが、本当のトップクラスになったAV女優の大半は自らの応募ではなくスカウトされたりしている場合が大半である事も付けくわえておきましょう。
風俗店舗の移り変わり
改めて風俗店についての話へと戻ってみましょう。
正規の風俗店として届け出を行っている数を年代別に比較してみましょう。
先ず、ソープランドの場合です。
平成19年(2007年)には1,250あり、翌平成20年(2008年)においては1,249と変化は見られませんでした。
しかし、平成21年(2009年)には1,239となりその翌年の平成22年(2010年)には1,238とそれまでと同じような動き方を記しています。
一時、平成23年(2011年)には1,246と復調の兆しをみせるのですが、平成24年(2012年)になると1,235と減り始め平成25年(2013年)には1,218までと落ち込みを示して行ったのです。
新規開業が出来ないソープランドは現状を維持しつつもじりじりと後退し続けているという所が実態のようです。
しかし、この反対の動きを示しているものもあるのです。
新タイプの風俗店
ソープランドがじりじり後退を続ける中で反対にその数を伸ばしてきたのがデリヘル等の派遣店舗です。
イメクラ等の要素も取り入れた事で多くの方からの指示をうけたといえます。
平成19年(2007年)には、11,236だったのですが、平成20年(2008年)には13,093、そして平成21年(2009年)には14,648と着々とその数を伸ばしてきました。
更にその勢いは留まる事なく、平成22年(2010年)に15,889続く平成23年(2011年)には17,204
となったのです。
そして平成24年(2012年)には18,119、平成25年(2013年)で18,814
となり間もなく20,000となる事も近いでしょう。
デリヘル等の新規出店数は年間で約1,000件あるのですが競争の激化によりその経営が立ちいかなくなっている所は散見されるようになりました。
現在、届け出を出しているデリヘルの中で継続して稼働しているのは約半数程と考えられています。
稼働店舗と従業員数
それでは、現在稼働していると予測される店舗数とはいったいどれくらいなのでしょうか。
各種の統計などから予測すると、ソープランドは約1,250店程であると考えられます。
さして、店舗型のファッションヘルスやイメクラ店が約820店、無店舗型の代表でもあるデリバリーヘルスなどが約8,500店と予測されます。
また、非正規店の存在も見受けられるようです。
偽装して届出をした無店舗型はなんと約2,500店。
こう言ったお店では働かないようにしてください。
さて、多少のばらつきはあるとしても1店舗での在籍が平均して30人前後として考えた場合、国内の風俗嬢は40万人弱となります。
2014年時点の国内の総人口が1億2,760万人です。
この約半数、6,380万人が女性であると推測できますので単純に計算して女性の0.62%が風俗を行っていると考える事が出来ます。
一学年のクラスが6クラス程度あったのなら同学年の女子の一人が風俗にいる可能性がある位の数値ですね。
風俗嬢の最終学歴
学校の話が出たので少し変わった統計を出して見ました。
これは、風俗嬢の最終学歴を調査したものです。
先ず、もつとも多いのが高卒で約40%
となっています。
高校中退という場合は約12%、中卒は約18%です。
そして、その他が約30%です。
義務教育があるので中学の未卒業以下は無いでしょうから、その他には、短大・大学・大学院・専門学校となるでしょう。
高校中退は中卒と同じと見なすとその比率は30%となりのす。
この比率を見る限り一般社会における最終学歴とも大差ないのではないでしょうか。
つまり、学歴と風俗の間には因果関係はないと言えるでしょう。
チャットレディという存在
厳密ではない風俗にチャットレディという存在があります。
これはインターネット回線を利用したWEBカメラとマイクを使って女性の姿や声を楽しもうと言うものです。
実際に会う事もなく触れられる事もない。
病気の感染の心配もない事から家庭で手軽に行っている方も多いものです。
手軽であり男性会員の支払った閲覧料か女性に対してのバックがあると言う点では風俗といっても良いでしょう。
大手数社で果たしてどれくらいの女性会員が登録しているのかというと、マシェリ: 7万人以上・ライブでゴーゴー:約3万7千人以上・DMMライブチャット: 7万人以上・ジュエル: 1万9千人以上・エンジェルライブ: 7万人以上・チャットピア: 2万5千人以上となっています。
勿論、一人で複数の会社へ登録しいる場合もありますがそれにしても凄い数です。
警察によるサイバー補導
このように色々な意味で風俗に関わる女性は増えています。
しかし、それにより警察によるサイバー補導される人数も増えているのです。
特に未成年の補導が増えている事は問題です。
2013年1月から12月の間に158人、2014年1月から12月の間では439人にも増えているのです。
又、18歳・19歳の成人女性もサイバー補導されています。
2013年1月から12月は39人だったものが2014年1月から12月には62人にも増えているのです。
こうした背景も風俗にある事を忘れてはいけません。
まとめ
数多くの数字を見て頂きましたがこれらはほんの僅かなものです。
いざ、風俗をと考えた場合にはやはり自分で納得のできるお仕事を見つけ出して行く必要があります。
男性から喜ばれそして、自分の為にもなる風俗を見つけ出してください。
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