おっパブはナイトワークでは比較的メジャーな存在です。
今や全国のいたるところにおっパブはありますし、若い女の子のおっぱいを愛でながら楽しいひと時を過ごしたいという男性が殺到しています。
夜のバイトとしても女性から人気がありますが、ここではこれからおっパブでバイトしてみたい、という方のためにお役立ち情報を提供します。
おっパブの仕事内容とは
おっパブは「おさわりパブ」と呼ばれることもあるセクキャバ系の飲食店です。
おさわりパブと呼ばれるだけあって男性のお客さんからおさわりされるのは日常茶飯事です。
そもそもお客さんはそのためにお店へ訪れていますし、男性におさわりしてもらって喜んでもらうことが仕事内容と言っても良いでしょう。
やや暗くした店内で男性に密着して接客することがほとんどです。
もちろん、おっパブのお店によっても多少変わってきますが、ほとんどのお店は店内を暗くしています。
おっパブ嬢は自分がついたお客さんのすぐ隣、もしくは膝の上などに座って一緒にお酒を飲んだり、トークを楽しんだりします。
キャバクラだとおさわりは原則禁止となっていますが、おっパブは当たり前のようにおさわりもあります。
ただ、おさわりも基本的には胸だけとしているお店がほとんどですから性器を触れられるようなことはまずありません。
おっパブでの仕事の服装
これからおっパブでバイトしてみたい、という方だと「どんな服装で働くんだろう?」と疑問に感じた方も多いのではないでしょうか。
おっパブのバイトでは基本的にバストを男性客に触らせるため胸元が強調された服、もしくは胸元が思いっきり開いた服などで働くことが多いです。
ドレスやワンピースなどが多い傾向にありますが、お店によっては和装だったりコスプレだったりします。
この辺りはお店によってやや異なってきますから事前に確認を取っておくとよいでしょう。
コスプレ系のおっパブだとアニメのキャラクターのコスプレをして接客することもあります。
基本的には男性客がキャストの胸を触りやすいように、胸元の開いたチャイナやドレスを採用しているケースが多いです。
それ以外の格好だとNGになることもありますから面接時に確認しておきましょう。
おっパブのハッスルタイムって?
おっパブのバイトで一種特殊とも言えるのがハッスルタイムの存在でしょう。
キャバクラにはこのようなシステムはありませんから、おっパブやセクキャバ独自のサービスと言えるかもしれません。
ハッスルタイムというのは一種の時間限定のイベントと覚えておくとよいでしょう。
ハッスルタイムには店内がより暗くなり、キャストがバストをむき出しにして男性客の膝にまたがります。
その状態で男性の顔にバストを押し付けたり、お客さんの好きなようにバストを触らせます。
キャバクラにはないハードな内容のサービスですが、これがおっパブ最大の売りと言っても過言ではないでしょう。
ただ、ハッスルタイムでも基本的にはバストへのおさわりがメインですから、性器に手を伸ばされることはありません。
また、お店によってはオールタイムでハッスルタイムというところもありますから、このあたりも面接時に確認しておくと良いでしょう。
おさわり以外のサービスは?
おっパブでバイトを始めようとしている方だと「お触り以外にはどんなサービスをしないといけないのだろう?」と疑問を感じた方もいるのではないでしょうか。
お店によってサービス内容はまちまちですが、基本的にはキャストへのキス、バストのおさわりはOKで下半身へのタッチは原則禁止されています。
女性器やおしりといった下半身を触る行為は原則禁止となっているものの、暗黙の了解で黙認してしまっているようなお店も少なくありません。
実際に働いていると下半身を執拗に触ってくるようなお客さんもいるでしょう。
このような場合は店長やスタッフに相談することをおススメします。
面倒だからと下半身へのタッチを黙認しているとネットの風俗系掲示板などに「あそこのお店のあの子は下半身も触らせてくれる」という心外な噂も流れてしまいます。
お客さんが下半身を触ってくる場合にはそれとなく注意することも大切です。
時給や給与システムについて
おっぱいパブで働くとなるとまず気になるのが時給や給与のシステムでしょう。
おっぱぶ嬢はデリヘルやソープといった風俗店とは異なり時給制を採用していますから、当然時給の高いお店だとより稼ぐことが可能となります。
平均的には5000~7000円くらいの時給が相場となっていますが、実際にはもっと低いところ、高いところもあります。
ドリンクバックや指名によるインセンティブも給与にプラスされます。
この辺りはキャバクラと同じような仕組みと思って良いでしょう。
指名された分だけ給与に反映されることになりますし、ドリンクをたくさん頼んでもらえれば収入アップに繋がります。
お店によっては「ディープキス禁止」といったソフトサービスを売りにしているお店もあります。
このようなお店だと時給はやや下がってしまう傾向にありますから注意しましょう。
キャバクラ同様同伴やアフターもありますが、お店によっては禁止しているところもあります。
バイトするのに向いている人
男性は女の子のバストに夢を抱いてお店にやってくるわけですから、胸が大きな女性、形の綺麗なバストの持ち主などはこのバイトに向いていると言えるでしょう。
この系統のお店に訪れる男性のほとんどは「巨乳好き」であることが多いですから、スレンダーで巨乳となると人気も出るのではないでしょうか。
キャバクラほど長時間トークすることはありませんが、まったく会話がないわけでもありません。
そのため、社交的で明るい女性の方がこのお仕事には向いています。
そのほうが指名にも繋がりますし、ひいては給与アップにも結び付いていくでしょう。
お酒も多少飲めたほうが良いかもしれません。
もちろん、お酒が飲めない方でも働いていますが、お酒が飲めたほうが「ノリのイイ子」と思われますし、男性客から気に入ってもらえるかもしれません。
まったく飲めないよりは多少飲めたほうが良いでしょう。
セクキャバとは違うの?
おっぱぶと類似した業者にセクキャバが挙げられますが、おっぱぶとセクキャバの違いについて明確にご存じという方は少ないのではないでしょうか。
人によってはまったく同じと考えている方もいるでしょうが、確かにおっぱぶとセクキャバでは明確な違いや線引きがないためほとんど同じと考えて間違いありません。
セクキャバにしろおっぱいパブにしろ、男性客からおさわりがあるのは同じです。
また、下半身を触ることが禁止されているというのも共通するポイントです。
そのため、おっぱいパブ=セクキャバ、というのは間違いではありません。
地域や世代によって呼び方が異なるだけだと考えて差し支えないでしょう。
おっぱぶやセクキャバ以外だと、セクシーキャバクラやハッスルパブ、おさわりパブ、おさわりキャバクラなどの呼び名があります。
これらはすべて同じ業種だと考えて間違いありません。
厳しいノルマがあるの?
「夜のお仕事はノルマが厳しいから・・・」といった声を耳にしたことのある女性も多いのではないでしょうか。
確かに、夜のお仕事や水商売だと厳しいノルマが課せられるといったイメージがあります。
キャバクラでは同伴のノルマが設定されていることも珍しくありません。
おっパブでは基本的に同伴やアフターなどのノルマが設定されていることはありません。
もちろん、現在ではたくさんのおっパブがありますから中にはノルマのあるお店もあるかもしれません。
ほとんどのケースにおいてノルマはありません。
同伴やアフターはあくまで個人の意思で決めることができます。
ただ、身体を触らせるのがお仕事と言っても過言ではありませんから、アフターにかこつけてムリにホテルへ誘おうとしてくるようなお客さんも少なからず存在します。
それだけは注意しておきましょう。
求人の探し方について
おっぱいパブでバイトしたいのならまずは求人を探さなくてはなりません。
求人の探し方はいろいろありますし、お店のホームページから直接面接の申込みをするというのも一つの手です。
ただ、おっぱいパブのお店はあまりネットを使ったマーケティングには力を入れていませんし、サイトを見つけるだけでも一苦労です。
ナイトワーク専門の求人サイトなどを利用すると求人も探しやすいでしょう。
ナイトワーク系の求人サイトだとそれぞれの業種ごとにカテゴライズされています。
おっぱいパブも「おっパブ」「セクキャバ」といったカテゴリーで募集されています。
条件で募集案件を絞り込むことができますから、自分の望む条件を打ち込み絞り込んで求人を探してみましょう。
気になるお店があればそのまま面接の申込みができることがほとんどですし、お店によってはすぐに働くことのできるところもあります。
お仕事の魅力やメリット
おっぱいパブで働く魅力ですが、これは人によって感じるところはまちまちでしょう。
ただ、もっとも大きな魅力の一つとして時給の高さが挙げられます。
女性にとって大切なシンボルである「おっぱい」を触らせるわけですから、当然キャバクラなどよりも高い時給が設定されていることがほとんどです。
この稼ぎやすさは大きな魅力と言えるでしょう。
日々いろいろなお客さんと出会えるわけですし、お酒を飲みながら楽しく稼げるというのもメリットかもしれません。
あまり会話が得意でないという方にとっても働きやすい業種ですし、バストに自信がある方なら売れっ子になることも夢ではないでしょう。
シフトに融通が利きやすいというのも魅力的なポイントではないでしょうか。
まとめ
おっぱぶの基本的な知識や仕事内容、給与などについてご紹介しました。
おっぱぶはおさわりがある分好き嫌いも別れてしまうかもしれませんが、稼ぎやすいという点では評価できます。
興味のある方はぜひトライしてみてください。
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