風俗の仕事はストレスが溜まります。
女の子によっては精神を病んでしまい、精神科に通院するなど、仕事どころじゃなくなってしまうこともあります。
今回は風俗嬢が病んでしまう心のトラブルと原因・対策について考えていきましょう。
風俗嬢が病む理由
病む原因として挙げられるのは「キモ客」と呼ばれるお客さんです。
・説教をしてくる
・ガサツなプレー
・結婚を要求してくる
このように、ウザイ・痛い・キモい相手の接客に疲れてしまうのです。
風俗嬢もお金をもらう対価として仕事をしなければいけませんがそれにも限度があります。
体臭がキツかったり、態度が横柄なお客さんは女の子に限らず男性でも近寄りがたい存在でしょう。
通常風俗嬢はリピーターや太客は大事にしまが太客自体がキモ客であったりすると、切るに切れず頑張りすぎてストレスがどんどん蓄積され、次第に病んでしまうのです。
お店が原因で病む
また、風俗店には当たり外れがあります。
風俗店自体に原因がある場合も女の子は病んでしまいます。
・スタッフや待機所の雰囲気が悪い
・えこ贔屓がひどい(干される)
・性病検査をしない
仕事場にも人間関係があり、スタッフや待機所の風俗嬢達とコミュニケーションをとらなくてはなりません。
ですが、風俗という仕事はメンヘラ気質など、性格に難のある人間も多く働いてるため、嫉妬の連鎖もあり、周りと良好な関係が築きづらい職業でもあります。
優良店では女の子を大事な商売道具と考えるため、気持ちよく働いてもらう環境づくりに投資しています。
ところがハズレの風俗店で働いてしまうと女の子のケアをしてくれません。
ソープなのに性病検査をしなかったり、特定の風俗嬢にえこ贔屓をする店舗もあります。
店長は人間関係の相談にのってくれないどころか店長自体が病む原因をつくってしまうのです。
えこ贔屓で稼げる風俗嬢になったとしても、集団待機所で稼げない風俗嬢から悪口を言われ続ければ、病んでしまいます。
逆に干される状態がつづくと、何のために仕事をしているのか、また必要とされてないんじゃないかと考え込み、次第に精神を病んでしまい、結果的に誰も得しないお店になってしまうのです。
対策法
病んでしまった時の具体的な対策法というのは人それぞれあります。
精神安定剤を処方してメンタルケアをするのもひとつの手ですが、薬物に依存するのはあまりいいことではありません。
具体的な対策法はストレス発散法をみにつけることです。
「食う・飲む・買う」はその中の代表的なストレス解消法でしょう。
普段より高級食材を選んで食べたり、お酒を飲んで発散したり、好きな買い物をして日頃の鬱憤を晴らすとスッキリします。
ところが食べ過ぎると今度は体重で頭を悩めたり、お酒は体調崩してしまったり、買い物も度が過ぎると依存性になってしまいます。
体を動かしたり、カラオケに行ったり、映画やアニメをみたり、別の趣味で晴らすのが一番健全かもしれません。
消費する生活から生産する生活へ
また、消費する生活から生産する生活にシフトすると毎日が充実し、悩む時間を生産にあてることができるので、精神が安定します。
嫌なことがあったら個人ブログに書く、ペットの動画を撮る、自分の人生を電子書籍にする、趣味のサイトを作ってみる。
このように何かをコツコツ生産していくと毎日にハリが生まれます。
媒体が大きくなると訪問者も増え、収益が発生してきます。
自分が育てたコンテンツが子供のように日に日に成長する喜びが味わえます。
風俗という仕事は、年を重ねるにつれ稼ぎづらくなっていく職業です。
若いうちから将来の糧となる資産を育みながらストレスを発散する生き方を歩むことが賢い生き方なのかもしれません。a
まとめ
いかがでしょうか。
どんな職業でも働くからにはストレスから避けて通れません。
とくに風俗ではお店選びにアタリハズレが多い業種です。
どんなに条件が良くても客層が悪かったり、店自体に問題がある場合長く持ちません。
笑顔で働けるようなお店選びをまずは慎重に行いましょう。
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