近年、より安定した暮らしに憧れ、副業に挑戦する人が増えています。
ですがあくまでサブの稼ぎとなるため、そこまで高額な収入に期待することは難しいです。
その点ソープやデリヘルは、高収入で有名な存在であるため、稼ぎの面において魅力的です。
副業としても、役立てられるものなのでしょうか。
ソープやデリヘル、副業向き?
風俗の定番ジャンルであるソープやデリヘルは、いずれも副業に適しているといって問題ないでしょう。
収入面はもちろん、他のさまざまな特徴も副業向きであるためです。
本業をこれまで通り続けつつも、空いた時間を利用して割の良い報酬が手に入れられます。
女性ならではの特権ともいえる働き方ですので、もしあなたが女性で興味を持っているのであれば、検討する価値は大いにあるでしょう。
ソープ・デリヘルが副業に適している理由
それでは以下にて、なぜソープやデリヘルが副業に適しているかをご紹介していきたいと思います。
一般的な内職系の副業にない魅力も備わっています。
ぜひチェックしてみてください。
時間帯が選べる
まず一つに、本業にも支障を来しにくい、時間帯が選べるという特長です。
例えば朝から夕方までフルに働いていて、その後のちょっとした時間を活かしたいという場合や、翌日が休みであるため、少しだけ寝る時間を削って深夜に小遣い稼ぎがしたいというケースにも役立てられます。
ただこの場合、ジャンルによって選べる時間帯が異なってくるので、注意が必要です。
まずソープについては、基本的に働けるのは深夜24時までとなっています。
これは法律で定められている決まりなので、どのお店に関しても違法営業されていない限り、かならずそうなっています。
またハコヘルといって、ほとんどの場合お店に出勤した上で、専用の部屋でお客さんをおもてなしする形となるため、出勤や帰宅の移動時間も考えた上で勤務時間を選ぶべきです。
稼ぎたいがために無理して働いてしまうと、本業や健康状態の悪化に響いてしまうことも考えられます。
気をつけましょう。
その点ありがたく感じられるのが、もう一つのジャンル、デリヘルです。
まず勤務時間についてですが、こちらはデリバリーヘルスの名称からも分かる通り、お客さんの家や指定したホテルなどにデリバリーされてプレイするタイプとなっています。
この実店舗を要さない無店舗型風俗の場合、実は法律的な24時までという縛りがなく、24時間働くことが可能となります。
そのため、24時以降の深夜に副業で稼ぎたいという場合でも重宝します。
お店によっては早朝数時間だけお店を閉めるケースもあるので、働く前に確かめておきましょう。
またもう一点、出勤の必要がなく、指名の入った際にはスタッフがわざわざ自宅まで迎えに来てくれるというのも、デリヘルのメリットです。
基本的に風俗はほとんどが歩合制のため、指名が入らなければお金が得られません。
デリヘルなら、万が一指名ゼロの日であっても、ずっと家に居られるので負担に感じにくいです。
こちらもすべてのお店が送迎アリという訳でもなく、一部事務所や指定場所に一旦集合してからデリバリーされるケースもあるため、事前の確認が重要となります。
週一、月一から働ける
副業をする際特にこだわるべき点として、自由度が挙げられます。
お金を稼ぎたいといっても、本業が忙しい時期や体調の優れない日、気分が乗らない日などは、無理して働きたくないものです。
本業にプラスして仕事をしている時点で普通の人以上の負担がかかっているため、ちょっと大変です。
ソープやデリヘルであれば、週一や月一といった、かなりラフなペースで働くことも可能です。
この程度で数万~数十万円稼げる場合もあるため、物足りなさを感じることはありません。
また副業感覚で働く人は少なくないので、お店もそうした働き方に嫌な顔はしません。
所属している限り、最低でも月一回以上は入らなければならないといった決まりを定めているお店もありますが、それでも本業に影響は及びにくいでしょう。
月一勤務可能なお店とそうでない場所があるので、探す際には気をつけましょう。
おすすめは、風俗系専門の求人サイトを利用した方法です。
“月一からOK”のような項目を選択して検索することで、手軽に見つけられます。
高い報酬が期待できる
ソープやデリヘルにて働く上で、何よりありがたいのがやはりこの点でしょう。
一般的な副業、さらには本業以上の割が良い報酬体型となっています。
一日数時間、月に数日だけであっても、贅沢な暮らしをしたり、人気のブランドバッグを手に入れることなども十分可能です。
また歩合制が基本であるため、集中して稼ぎたいときに詰めて入って、逆にそこまで入用でなければ休みを多く取る、といった働き方にも適しています。
デリヘルを例に挙げると、60分15,000円くらいの利用料であるため、バック率60%として取り分は時給換算で8,000円にもなります。
また高級店であればあるほど利用料は高くなるため、バックされる金額もアップします。
ソープなら基本料金がさらに高いので、それ以上にもなります。
本業にプラスして、一日2時間副業として入るだけでも、軽く倍以上の月収が稼げます。
まさに”おいしい”副業となることでしょう。
本業が副業禁止としていてもバレにくい
社員として働いている人が副業をする上で特に気になる点は、会社にバレないかどうかではないでしょうか。
罰則を設けているところも多いですし、また見つからないよう気をつけていたとしても、源泉徴収手続きにおいて発覚してしまうケースも懸念しておかなくてはなりません。
ソープやデリヘルなら、ほとんどの場合日払い制で現金手渡しとなっています。
そのため源泉関連における発覚の心配もかなり抑えられます。
確定申告の際に少し不安は残りますが、その点も支払い名目等を工夫することでバレにくくなります。
ソープのメリット・デメリット
副業として魅力的なソープ・デリヘル二つの仕事ですが、やはりメリットもあれば、デメリットも一部存在します。
双方ちゃんと知っておくことで、より快適な副業ライフに繋げられるので、しっかりチェックしておきましょう。
まずソープに関してですが、メリット面としては、多くのお店で研修や講習が充実している点です。
プライベートで楽しむセックスやヘルス系風俗とは異なり、ソープならではの流れや技術、注意点なども多く存在するため、しっかり身につけておく必要性があるためです。
先輩嬢や専門の講師による丁寧な講習が用意されているケースも少なくなく、初心者でも安心です。
デメリットに関しては、まず前述にも挙げた、24時以降の勤務ができない面は大きいでしょう。
多くの人が日中に本業をしていると思われるので、業後限られた間しか働けず、ちょっとキツく感じられるかもしれません。
そして、店舗型風俗であるだけに、通勤の必要があることもデリヘルとの大きな違いに挙げられます。
ですがこの点に関しては、男性スタッフが近くにいてくれたり防犯システムがしっかりしていることなど、安全面で利点にも感じられます。
そちらも踏まえた上で、判断基準としてみてください。
デリヘルのメリットデメリット
次にデリヘルについてです。
こちらのメリットは、やはりお店によっては24時間いつでも働けるという点が大きな魅力です。
特に副業として働くなら、自分のライフスタイルに合わせてシフトを入れたいという人も多いかと思うので、より自由度が高く働きやすいです。
また送迎してくれるケースが多いことも、デリヘルならでは。
そして、ソープほど覚えることが多くないという面も初心者に嬉しい特長となっています。
ヘルスで定番となっている一連の流れを覚え、あとはお客さんそれぞれが希望するオプションに対応できればそれで問題ありません。
デメリットには、デリバリー系ならではの、安全面における不安が挙げられます。
知らない人の自宅に出向き、まったく知らない環境で働く形となるため、部屋の不衛生さやお客さんが危ない人ではないかなど、ちょっと心配に感じられます。
ですがデリヘル店によっては、あらかじめ男性スタッフやドライバーが先に確認してくれるため、どうしても不安な場合は応募前にこの点も確認しておくと良いでしょう。
その他、店舗型ではなく家から直接呼べるため、歓楽街に普段足を運ばない人でも利用しやすい点もその一つといえます。
デリバリー先に出向くと、まさかの会社の同僚や上司が待っていて顔バレしてしまう…といった展開もあり得ます。
極力、本業先からは離れたエリアを選ぶべきです。
歩合制だから働いた分だけ稼げる
お金がどうしても入用で、すぐに稼ぎたい。
ソープやデリヘルは、そんなときの強い味方になります。
風俗系ワークは、多くが時給や月給制ではなく、歩合制でさらに日払いの形をとっています。
稼ぎたいときにガッツリ働いて、その日のうちに受け取るといった理想的な稼ぎ方ができます。
ソープ等が副業向きといえる、何よりの特長かもしれません。
また歩合制といっても、利用料からのバックだけでなく、オプション料やチップで通常以上に稼げる場合も少なくありません。
こちらに関しては多くのお店で全額バックとしてくれているので、稼ぎに大きく加算できます。
さらに副業向きの高収入バイトも
今回取り上げた2種類の風俗ワークも副業向きですが、同様のアダルトジャンルには、さらに副業向きといえる仕事もあります。
ライブチャット、チャットレディと呼ばれる職業に関しては、何と家に居ながらでも働けます。
映像や画像を通して楽しんでもらうサービスなので、一定以上の容姿を求められますが、ソープ・デリヘルと同じく高額報酬にも期待が持てるため、自信のある人は挑戦してみてください。
まとめ
ソープランドやデリヘル嬢は、ずばり副業向けの仕事といえます。
自由度が高く、また歩合制で日払い受け取りとなっており、働いた分すぐに報酬を手に入れられるため、急を要する際にも重宝します。
メリットデメリットそれぞれ押さえた上で、ぜひ本業に合わせ、役立ててみてはいかがでしょうか。
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