イメクラで働いていると、生フェラのサービスは基本プレイですから当然に行わなきゃいけないもの。
でも生フェラには性病に感染してしまうリスクがあるのでは?と心配になってしまう気持ちを持つ方もいらっしゃることでしょう。
ここではイメクラにおける性病の感染リスクについて紹介。
風俗の仕事=性病になるではない
最初に言えるのはイメクラなどの風俗をしているから性病になるリスクが高くなるという考えは勘違いだということです。
性病は「性交渉」によって感染してしまうということ。
プレイ内容に関してはリスクが低いですしクラミジアなどはともかく、性交渉をしなかったとしても体力の低下などが理由で症状がでてしまうカンジダ症などの性病も存在しているのは有名ですね。
生フェラのサービスなどを提供しているイメクラなどに比べると、援交をしていたり複数の男性と性交渉をしている素人女性の方が性病に掛かってしまうリスクは高いと言わざるを得ないのです。
イメクラの性病感染リスクはどのくらい?
イメクラで働いている場合、性病に感染するリスクはどのくらいなのか気になりますよね。
日本には数多くの風俗ジャンルがありますが、感染リスクは40パーセント程度といったところです。
粘膜同士の接触によって発症してしまうケースがほとんどであることから、ペニスと口内の粘膜が接触する生フェラや素股などのプレイが基本サービスになっているイメクラでは感染のリスクはゼロではありません。
考えられる性病としては、梅毒やクラミジア、トリコモナス、HPV、ヘルペス、HIV、毛じらみといったものが挙げられます。
予防対策を取っていれば問題はない
前述でもあるとおり、性病=風俗という考えは勘違いです。
むしろ予防対策を全く取っていないことが多い一般女性との性交渉によって性病を感染された男性が風俗店を訪れ、風俗嬢がもらってしまうというケースが圧倒的です。
風俗店では定期的な性病検査を行うことを義務付けていることが多く、プレイ前にシャワーをしたりイソジンやグリンスなどを使いサービス前に性病感染の予防対策をしっかりと行っています。
ポイントになるのは、粘膜同士の接触回数。
そして免疫力が高いかどうかになるわけです。
ただしどちらがより大事かといえば、後者の免疫力の高さになります。
健康状態が良好なままであれば、性病を持った男性客を相手にしようと、予防対策を行えば問題がないケースが高いです。
逆に風邪や睡眠不足、生理中など免疫力が低い時に相手をしてしまうと、性病をもらい発症してしまうリスクが高くなってしまいます。
風俗嬢をしていると、生活が不規則になってしまったり、高いストレスに晒されるケースが多くなります。
またなるべく短期間でお金を貯めたいと無理をして出勤スケジュールなどを組んでしまう。
つまり体調が優れない状態にある女性が非常に多い状態。
予防対策を行っているのに性病に感染してしまう風俗嬢が減らないという状況にはこういった理由があるのです。
イメクラのみならず、生フェラなどの粘膜同士の接触が基本プレイやオプションプレイに存在し、サービスを提供しなければならない場合には、こういった予防対策と体調管理が何よりも重要になってきますよ。
恐れる必要は全くない
いかがでしたか。
イメクラで生フェラのサービスをすると性病に掛かってしまうリスクは確かに存在します。
しかしながら、ほとんどのお店では定期的な検査を実施してしますし、プレイ前に予防対策をしっかりと行っているため、そこまで恐れる必要はありません。
肝心なのはそれぞれの女の子の体調管理になりますから、免疫力が低くなってしまうような不規則な生活やストレスを溜め込まないように注意しましょう。
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