風俗業界の中でも、最高峰のソープは病みやすいとされています。
なかなか周りに相談できない悩みを、一人で抱えるのは辛いものです。
今回はなぜソープは病むのか、そしてメンヘラにならないための予防法についてお伝えします。
風俗嬢はメンヘラになりやすい
風俗嬢のお仕事は、ナイトワークの中でもっともメンヘラになりやすいと言われています。
※メンヘラとは「精神疾患・精神障害を持つ人」という意味を持ち、情緒不安定で寂しがり屋のタイプに多いです。
風俗嬢である以上、キモ客が来てもきちんとサービスしなければいけませんし、自分勝手なプレイを要求してくるお客さんの相手をするのも仕事のうちです。
どうしても「風俗」は、人の嫌な部分を見てしまうお仕事なので非常にストレスが溜まります。
そんな気持ちを持ち続けて働いているうちに、風俗嬢であることに引け目を感じネガティブ思考に陥る女性は少なくありません。
また風俗で働いていることを周りに内緒にしている人が多いので、職場の悩みを誰にも相談することができません。
お仕事の悩みをすべて自分で抱え込み、狭い世界で生きると心が病んでしまうことになるのです。
このような過酷な環境が、いかに風俗嬢を苦しめているのか想像が出来ると思います。
特にソープは病みやすい
デリヘルなどでは本番強要をされることが一番のストレスになるようですが、ソープはちょっと違った悩みが出てきます。
妊娠・性病のリスク
一番稼げる業種ですので、それなりに妊娠や性病のリスクは上がります。
S着のお店であっても、ヘルス以上の性的サービスを提供しているので危険は付きものです。
高級店ともなればNSが暗黙の了解ですので、HIVへの感染も視野に入れなければなりません。
稼げないと干される
どの風俗店でも言えることですが、ソープに関しては特に入れ替わりが厳しいです。
いま現在あるソープランドは、昔からある老舗店であり存続をかけて経営しています。
規制が厳しく新規出店ができない世の中ですので、稼げない子はどんどん干されます。
待機のストレス
1本逃して待機になってしまうと、日給に大きなダメージをくらいます。
例えば吉原の高級店「牛若丸」では、フリーでさえ1本40,000円のバックが貰えます。
お店の判断でフリー客を減らされれば、収入へのダメージとともに精神的ストレスが大きく伴います。
キモ客の対処
高級店の客層は良いと言われていますが、キモ客はどのランクのソープにも存在します。
気持ち悪い触り方をされたり、変なプレイを要求されたりすると、知らないうちに精神的ストレスが溜まっているものです。
中にはしつこいストーカータイプも居ますので、上手く交わすか切るかも病むポイントです。
メンヘラにならないためには?
ソープで病まないためにも、事前に予防してメンタルを正常に保つことが重要です。
さまざまなストレス解消法がありますが、まずはスタッフとの信頼関係を築くことからスタートです。
職場の環境を良くするだけで、心のより所ができて稼ぎに大きな変化が出てきます。
何かお客さんに嫌なことをされたり言われても、それを素直に相談できる相手は絶対に必要です。
メンヘラになりやすい女性はプライドが高いので、文句は言えても相談することを嫌がります。
ですがまずはスタッフを信頼してよい関係を作ることで、気持ちに余裕が出てきます。
頑張り次第ではお店側が目を掛けてくれて、優先的にフリー客を回すこともあるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ソープは風俗業界でも病むのが分かりましたでしょうか。
ですが稼げる=仕事が楽しい=職場(人)が快適ということに繋がりますので、まずは自分から信頼関係を作ってみてくださいね。
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