シングルマザーで家計が苦しい…。
とりあえずこの場を乗り切るには風俗しかない!!という女性、多いのではないでしょうか。
確かに一時的な急場を乗り切るために風俗で働くのも方法の一つです。
今回はシングルマザーがイメクラで働くメリットやデメリットなどを紹介します。
メリット①やはり稼げる。
イメクラで働くと、やはり稼げます。
スーパーのアルバイトなどやってられなくなるくらい短期間で高収入が実現できます。
風俗嬢のメリットの大半は、この短期間で高収入という点です。
イメクラで週3日で働いたとしたら、店舗や人気によりますが、平均して月に30万ほど稼ぐことができます。
月収30万円といえば、サラリーマンでもなかなか到達することのできない金額です。
それがあっという間に到達できてしまう、それが風俗嬢であり、風俗なのです。
メリット②勤務時間が短い
他の接客で月に生活可能な金額を稼ごうとすると、一日8時間労働を週5日続けても足りないくらいです。
イメクラで働くと6時間労働を週3日でも通常のアルバイトの2倍は稼ぐことができます。
この即効性も子育をしながら働く女性にとっては強い味方となります。
母子家庭はどうしても時間が足りません。
時間をうまく利用して、貧困を乗り越える工夫は必要です。
風俗ならその調節は可能です。
やはり風俗のメリットはこの2点です。
短期間で、短時間で、高収入。
それ以下でもなく、それ以上でありません。
では次にデメリットについてお話ししましょう。
デメリット①子どもを預ける場所が必要
風俗といえば、夜型のお仕事ですから、どうしてもその時間に子どもを見てもらわなければなりません。
実母などが見てくれる場合は、バーで働いている、などごまかしつつ、見てもらえばよいですが、多くの母子家庭では実母や実父すら頼れないという方も多くいます。
その場合は、夜間でも預けることのできる保育園などを見つけ出し、一時的に預けなければなりません。
夜間保育は料金も高額ですが、仕事と家庭のためには致し方ないと言わざるを得ません。
デメリット②生活保護は受けられない。
母子家庭の最後の救いは生活保護です。
しかし生活保護の審査は年々厳しくなっています。
生活状況や収入状況の確認の結果、支給なしでも働けるとされた場合には生活保護が受け取れなくなります。
もし、働きながら受給していると、不正受給となり、給付分の全額返還なども可能性としてあり得るでしょう。
デメリット③子どもや家族に仕事のことを話せない。
シングルマザーとして悩みを打ち明けられないことほど辛いことはありません。
どのような理由にせよ、離婚を経験し、孤独を抱えたシングルマザーにとってストレスを吐き出す場所は必要です。
イメクラの仕事はストレスを感じることが多いですが、決して周りに打ち明けることはできません。
シングルマザーとして、このストレスを抱えることが最もつらいことなのかもしれません。
まとめ
シングルマザーだけどイメクラで働きたいについていかがでしたでしょうか。
シングルマザーが風俗で働くことについて、賛否さまざまなコメントがあるかもしれません。
しかし、何が何でも否定というのは、やはり違うと思います。
生きるためには最低限の収入は必要です。
その場を乗り切るために…と割り切って働くことはできます。
それ相応のメリット、デメリットを抱えることを理解しつつ、自分の意思で働くことが大切です。
結論ですが、働くことはできます。
ただし大丈夫かどうか、と問われると、母としての意思の強さが必要といえるでしょう。
最後の選択肢として本当にダメなときに考えるとよいのかもしれませんね。
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