これから風俗店でバイトをしようと思った時には求人を探すと思います。
バイトの求人を見たときに驚いてしまうのは、その数の多さではないでしょうか。
実は風俗店というのは、業種も様々であり、それに伴ってお店の数も増加しているのです。
そんな中でお店を選ぶのは大変だと思いますが、そういう方のために、どのようなことに気をつければお店選びに失敗しないようになるのかについてまとめてみました。
バイトするならどの業種で働きたいかを考える
風俗で働きたいのならば、まずは、どのような業種を選ぶのかを考えましょう。
デリヘルなのか、ファッションヘルスなのか、ソープなのかなど、色んな選択肢があると思います。
重要なのは、一体自分がどこまでのサービスをお客さんに対して出来るのかという点です。
これを理解していなければ、どこに行ってもうまくはいきませんし、面接も通らないかもしれません。
体験を受けても出来ないやれないの繰り返しになる可能性があるのです。
いつまで経っても働き先が見つからないというのは困るでしょう。
だからこそ、どの業種ならば働けるのかを見極めることは大事です。
過激なサービスが出来るのか出来ないのかだけでも自分の中で決めておくといいでしょう。
それから、たくさん稼げるという触れ込みが多い業種ですから、意外と決めていない人が多いのですが、1日にいくら欲しいのかもしっかり意識しておくことが大事です。
それによってどれだけ働く必要があるのかも見えてくるからです。
バイトの給料のチェック
最も大事な点です。
働くわけですから当然なのですが、例えば1人相手をした時、どのくらい貰うことが出来るのかを確認しましょう。
これは接客時間によって変わってきますし、それこそ業種によっても変わってきます。
一般的にはサービス内容が過激であればあるほど金額は上がる傾向にあります。
例えば、同じヘルスだとしても、高級ヘルスと格安のヘルスがあります。
この2つを比べたときには、当然高級ヘルスの方がもらえる額は高くなります。
要は、お客さんの払う金額が高ければそれだけ給料が期待出来るというわけです。
ただ、この点は一概には言えない部分もありますから、もしも面接に行くのならば、必ず接客をした際にどのくらい貰うことが出来るのかを確認することを忘れないようにしましょう。
後から損をしたという思いをしないようにしましょう。
雑費はどんなものがあるのか
風俗店で働いていると、色んな雑費が給料から引かれます。
接客に対して必要な備品に対する経費なのですが、引かれたくないと思っても必ず引かれるものですから、あらかじめ給料から引かれる額をチェックしておきましょう。
ここで気をつけたいのが、無駄に経費の高いお店です。
高級なものを使っているからという話もあるかもしれませんが、中には経費のかからないお店もあります。
全体の給料にダイレクトに響いてくる部分ですから、きちんと確認をしておきたいところです。
営業時間のチェック
いつまで働くことが出来るのか、と言う意味では営業時間を見ておくことは大事です。
例えば、お昼の仕事と掛け持ちしたいと思って深夜のお店に行くとします。
そこで深夜に働きたいと思っても、思ったよりも遅くまでやっていないということもあり得るのです。
こういう目に遭わないためにも、バイトでも何でも営業時間はしっかりと確認しておきましょう。
風俗で言えば、24時間営業しているところもあれば、深夜は一切やっていないところ、早朝からやっているところなど様々です。
大事なのは、自分が働きたいと思っている時間帯にお店が動いているかどうかです。
時間によって金額が異なる場合もありますから、そのあたりも考慮しながらお店を選んでいきたいところです。
バイトの基本プレイの確認
風俗ですから、お客さんに対してはバイトの身分であろうとサービスを行うことになります。
例えば、ヘルスを例にしてみると、お店によっては口でのサービスの際にゴムをつけるのかつけないのかなどの違いがあるのです。
口でのサービスは何もつけないでやるものと思っている人もいるかもしれませんが、これはお店によって異なります。
こうした基本プレイに関しては、お店のホームページを見ると大体分かるようになっています。
面接に行く前には必ずチェックをして、自分が出来る範囲のプレイなのかどうかをしっかり確認しておきましょう。
もしもホームページを見ても、それらしいことが書かれていない場合、直接電話をかけて問い合わせをするのもいいでしょう。
このとき、きちんと質問に答えてくれる、答えを濁さないお店を選ぶといいでしょう。
オプションの確認
オプションというものが風俗のバイトにはあるのですが、これは要チェックです。
どのようなものがあって、自分には何が出来るのかというのをちゃんとチェックしておきましょう。
と言うのは、このオプションはとても稼ぎにとってプラスになるもので、お店によってはオプションが使われた場合はその金額が全て女の子にバックされることもあるのです。
もちろんそうでないお店もありますが、給料に関わってくる大事な要素ですから確認は怠らないようにしたいです。
オプションの種類を見たとき、出来ないものを無理にOKにするとお客さんやお店に迷惑がかかります。
出来ないものはNGにすれば問題ありませんから、そこはちゃんと伝えることを忘れないようにしましょう。
待機形態はどうなっているか
お店に出たとき、何もしていなければ当然待機扱いになります。
このときどのような形態になっているのかをチェックすることも大事です。
待機形態には、個別待機、集団待機、自宅待機や漫画喫茶待機などがあります。
個別待機は、女の子一人ずつに対して待機場所が与えられます。
集団待機はその時点で待機している女の子が全て同じ場所で待機します。
自宅待機は呼び出しがあるまで自宅でのんびり待機出来ます。
漫画喫茶待機はお店の近くに漫画喫茶があればそこで呼び出されるまで待機するというものです。
自分にとってどの形態が合っているのかというのは思いのほか大事なのです。
とにかく他の人と関わりたくないというのであれば、自宅待機が出来るお店を探してみるといいでしょう。
お店のコンセプト
お店のコンセプトというのは、想像以上に大事なものです。
バイトで働く際にはちゃんとコンセプトを確認してから面接に行きましょう。
極端な話ですが、ぽっちゃり専門のお店に痩せた女の子が行っても門前払いを食らいます。
その反対も同じことが言えます。
自分の見た目と合致したコンセプトを持ったお店を選びましょう。
大抵の場合、コンセプトを調べるときはお店のホームページをくまなく見ることで判別が可能となります。
コンセプトと下手にかけ離れたお店に行くと、仮に採用されたとしても、思った以上に指名されない場合もありますし、それにより稼ぎが減ることもあります。
保証制度はあるのか
風俗のバイト求人を見てみると、1日○万円保証します!などといったものをはじめとした保証制度があると紹介があります。
ですが、実際にはこれらが採用されているお店はほとんど無いと思っておいて構いません。
単に厳しいノルマが設定されているだけのお店の方が多いくらいです。
では、書かれていることは嘘なのかということですが、実際甘い言葉を並べなければ他店にお客さんを取られてしまうということで、どこのお店も必死なのです。
ですから、原則甘すぎるなと思う求人の言葉には最初から期待しない方が良いのです。
ただ、100%あり得ないという話ではないですし、保証制度があるお店も確かにあります。
どうしてもと言う場合は納得いくまで探してみるといいでしょう。
体験入店は可能か
風俗店は、面接を受けた後には高確率で体験入店が可能です。
それも即日です。
これは、面接に来てくれた人を逃したくないというお店の意図が見て取れます。
ただ、バイトを探しているという女の子にとってみれば、即日働くことが出来て、気に入ったらそのまま在籍できて、気に入らなかったら断ればいい、それでいて働いた分のお金を貰うことが出来るという体験入店はとてもありがたいものなのです。
お店の雰囲気を即座に知ることが出来ますし、働くのを決める良い判断材料になりますから、この点は重要視したいところです。
ただし、極稀に体験入店をその日のうちに出来ないところもあります。
これに関する意図は不明ではありますが、面接に行ったら体験までして帰りたいというのであれば、事前に確認をしてから面接を受けに行くようにするといいでしょう。
身分証は何を用意すればいいか
風俗店に面接に行くと、たとえバイトでも免許証をはじめとした身分証を提示することを求められます。
これは、風俗に関する法律が厳しいと言う面があります。
更には、身分証をチェックすることで、極端に若い女の子が働こうとするのを阻止するためです。
実際、雇用した側も罪に問われるため、お店も慎重なのです。
身分証については、免許証、パスポート、住基カードなどがあるのですが、どれを提示しても問題はありませんから、自分が一番作りやすいと思えるものを用意していくといいでしょう。
ちなみに、写真つきのものを提示するのが望ましいですから、住民票しかないと言う場合、それでも大丈夫かをあらかじめ確認するといいでしょう。
まとめ
これらの点をしっかりと意識しながらチェックしていけば、風俗店でバイトをするときに失敗したと思うことを減らすことが出来るはずです。
失敗については働き出してからでは遅いですから、くれぐれも注意をして欲しいものです。
勘違いしている人も多いかもしれませんが、風俗の仕事は決して楽なものではありません。
ですから、楽ではないと思うのはちょっと違います。
あくまでも待遇の面が整っているかを重点的に考えたいです。
もちろん、その分稼ぐことが出来るわけですが、少しでも環境の良い場所で働くことが出来るようにするための努力を惜しまないようにしたいものです。
コメント