世の中にはマットヘルスというものがあります。
これは、ものすごく簡単に言うと、ソープランドで使われるマットを使ったヘルスの仕事です。
ローションを身体にたくさんつけて、マットの上で行われるローションマッサージプレイ専門のお店です。
ここで働くマットヘルス嬢の概要と、バイトについての紹介をします。
マットヘルスとは
マットヘルスは、ローションヘルスとも呼ばれる場所で、ローションを使ったマットプレイが行われる場所です。
通常のヘルスと比べてみると、このローションを使ったプレイが濃厚かつ魅力的といわれています。
マットヘルスの特徴
マットヘルスでは、基本的に受けられるサービスはデリヘルと似たようなものです。
ローションプレイが最大の売りで、デリヘルやホテヘルでは味わうことが難しい、濃厚なローションでのプレイを楽しむことが出来るのです。
当然、キスやフェラ、全身リップや素股、69などのプレイも同時に楽しむことが出来ますから言うことはありませんし、基本は王様の役割としてただ奉仕を受けることが出来るのです。
もちろんこちらからも責めることも出来ますし、お客さんの好きなプレイを楽しむことが出来るのも特徴的です。
本番はなし
女の子が風俗で働くにあたり、最も気になるところは本番の有無のはずです。
マットヘルスにおいては本番があるのか無いのかが気になるところだと思うのですが、マットヘルスにおいては本番行為はありませんから安心してもいいでしょう。
ただし、基本はソープランドから本番を抜いたサービスをすることと変わりはありませんから、ハイレベルなサービスを提供することが必要なのは何も変わりません。
ちなみに、マットヘルスにおいては本番はなしと記載されているお店だとしても、もしかしたら実際には行わなければならないこともあり得ますから、お店選びは慎重に行うようにしましょう。
入店してからその話を聞いても遅いですから、入店前に確認をするようにしましょう。
マットヘルス嬢になりたい
実際にマットヘルス嬢になりたいと思ったら、どうしたらいいのでしょうか。
稼げるバイトなのか
まずバイトで働くときに大いに気になってしまうのが金額、つまり稼ぐことが出来るかどうかです。
ただ単にしんどいだけの仕事であるというのでは問題ですから、バイトに応募する前にしっかりとチェックしておきたいところです。
それでは、稼げるのかということですが、こちらは問題なく稼ぐことが出来ます。
基本が本番無しのソープということですから、それを考えてみると分かりやすいはずです。
入ったら入っただけ、しっかりと稼ぐことが出来るのです。
ちなみに、稼ぐことは出来ますがお客さんから指名を取るための努力は忘れないようにしたいところです。
正直言って、風俗の仕事というのはルックスが求められるところは確かにありますが、それよりもお客さんが望むサービスが出来るかどうかです。
これによって指名の数は一気に変わってくることもありますから、普段からこの点を心がけてやってみると良いかと思います。
どんな女の子がいいのか
もちろんですが、風俗店のサービスにおいて、見た目はそこまで大事とはいえません。
もちろん、かわいいにこしたことは無いのですが、それよりも何よりも、見た目で言うならば肉付きが重要になるでしょう。
これがどうしてなのかと言いますと、マットヘルスで遊ぶ男性からしてみると、マットヘルス嬢は少しくらい肉付きが良い方がいいと言う傾向があるのです。
どこで仕事を探すといいか
一般的にマットヘルにおいてバイトを探しているのであれば、ネットを使ってみるのがいいでしょう。
ネットで探す場合には、一度にたくさんのバイトの求人を見ることができます。
そして、検索をしたときに出てくる求人ですが、今度はその中から選ばなければなりません。
もちろん、こうした点についてはぱっと見ただけでは分かりませんから、一つずつチェックして行くといいでしょう。
お店選びのポイント
マットヘルスのお店で働きたいと思ったとき、どこで働くかを選ぶ必要があります。
このとき、何を重要視するかというのはとても大事になってくるのです。
女の子のことを考えてくれるかどうか
もしも本気でマットヘルス嬢として働きたいのならば、この点を重視してお店を探してみるといいでしょう。
女の子のことを考えてくれるというのは、例えばお客さんとの間で何かトラブルがあった場合に助けてくれるかどうかなど、お店が女の子が仕事をするにあたって協力的であるかどうかです。
例えば、緊急の時、困ったとき、どうしても休まなければならないなどに力になってくれるお店、とにかく女の子のことを最優先に考えてくれるスタッフ、店長であるというのが大きなポイントになってきます。
お店によっては、女の子のことを道具のようにしか思っていないところもありますから、お店選びに関しては気をつけなければいけません。
変なお店に当たらないためにも、面接の時にきちんと話をして、どういったお店なのかを見極める必要があります。
一定のシチュエーションを用意して、こうしたときにはどのような対応をしてくれますか?ということを質問して判断してみるといいかと思います。
給料面も大事
当然のことですが、給料についてもある程度のこだわりは持ちましょう。
マットヘルス嬢として働くことについては、それなりに身体の負担も大きいです。
稼げる仕事ではありますが、人数をこなすことについては、マット上でのローションプレイや、毎回入浴をすることによるお肌へのダメージを考えると相当なものです。
こうしたことを考慮してみると、当然ですが、給料についてはこだわりは持つべきなのです。
この金額ならば働くべきだという明確なラインはありませんが、1日に自分がどのくらい欲しいのかというのは明確に決めておく必要があります。
そして、そのためにはどのくらいの接客をしたらいいのかをお店に確認を取ります。
その上で、それに対してどのくらい働けばその金額を達成できるかを面接の時に聞いてみるといいでしょう。
それで納得できるならば働いてみる価値はあると思われます。
体験入店が出来るかどうか
意外と大事なポイントです。
中には何も無しで入店が決まってしまうところもあるかもしれません。
ただし、大体のお店で体験入店をすることが出来ますから、この制度は必ず利用することをオススメしたいです。
マットヘルス嬢としての仕事は理解していると思うかもしれませんが、話を聞くのと実際にやるのとでは全く話が違う場合もあるのです。
やってみて話が違うというのは一番しんどいパターンですし、それが本格的に入店した後の話だと辞めるに辞められなくなります。
だからこそ、そう感じないように先に体験入店をしてどのようなところかを確認するわけです。
体験入店ならば、面接を受けたその日に出来ますし、実際に働くのと同じような体験が出来ます。
もちろん働いたことと同じになりますから給料も発生しますし、もしもそこで出来ないと思ったら辞退しても何の問題もありません。
働き出してからの注意点
実際にマットヘルス嬢として働き出したとした場合、どのようなことに注意して行くといいのでしょうか。
お店のルールは守る
マットヘルスで働くというのは、風俗の仕事をするということですが、いくら風俗と言えども立派な仕事であることに変わりはありません。
そして、一般の仕事と比べても間違いなく収入が良い場合が多いです。
だからと言うわけでも無いのですが、社会人として働くわけですから、お店のルールはしっかり守りましょう。
マットヘルスではありませんが、風俗業の業種によってはノルマもありますし、遅刻や欠勤に対して罰則があるところもあります。
これはやはり風俗業だから…というところもあるのかもしれません。
本来ならば一般企業でも多少の遅刻ならば多目に見てもらうことが出来るわけですが、風俗の仕事においては遅刻を一度しただけで大きなペナルティが課せられることもあるのです。
それでも風俗だからいいだろうといういい加減な女の子が多いわけで、だからこそ厳しい罰則がなくならないわけですが、何度もいいますが立派な仕事であることに変わりはありません。
ちゃんと責任を持って出勤していれば、何かあったときに自分の身を守ってもらうことも出来ます。
相談ごとがあればもちろん聞いてもらうことも出来るでしょう。
そのためでもありませんが、お店のルールはしっかり守ることを心がけましょう。
お客さんへの対応について
マットヘルスの仕事をしていると、時には困ったお客さんと出会うこともあると思います。
原則としてマットヘルスは本番はありませんが、それに対して本番を要求してくれるお客さんもいるかもしれません。
厳密には要求ではなく、金額の上乗せによる交渉に近いものがありますが、その要求に対しては首を立てに振らないようにしましょう。
お金が無い女の子にとっては、料金以外に上乗せでお金を貰うことが出来るのはとても魅力的な話です。
しかし、お店のルールというものがありますから、それを破ることはできません。
何より、もしもそれがお店にバレてしまったら、お客さんは当然ですが自分も罪に問われる可能性があります。
どんなに魅力的な話だとしても、安易に乗らないようにしましょう。
まずは笑顔でかわすようにすると、大体のお客さんは引き下がってくれるはずです。
それでもしつこい、もしくは強要されそうになった場合は、速やかにスタッフに連絡を取るようにしましょう。
まとめ
マットヘルス嬢として働きたいと思うからば、こうした点について最低限理解しておくといいかと思われます。
ちなみに、風俗業というのは言うまでも無く肉体労働ですし、甘い仕事ではありません。
稼げる仕事なのは間違いないですが、この点も頭に入れておきたいところです。
働くときのコツを自分なりに掴むことが出来れば、後は数をこなしていくだけになりますから、精神的にも肉体的にも負担は減っていくかと思います。
まずは納得して働けそうなお店を探すことから始めてみるといいでしょう。
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