さまざまなジャンルの風俗がある中でも、根強い人気を誇る人妻店。
草食系男子が増える一方で、疑似不倫を楽しみたいという男性も多く、ここでしか味わえないサービスを売りとしています。
ですがこの「人妻」という強いイメージコンセプトがあるからには、パネル写真で顔出しをするか・しないかというのは、指名を左右する大きなポイントになります。
人妻店のパネル写真で顔出しをすると、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
お客さんから見た場合の、写真撮影のポイントなどもお伝えします。
パネル写真の顔出し【メリット・デメリット】
受付などに飾られているパネル(写真)で顔出しすると、人妻店ではどんなメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。
メリット
パネル指名が入りやすくなる
新規やフリーのお客さんにとって、外れを引くのは一番避けたいところ。
人妻と言っても、年齢やタイプなど好みは人それぞれです。
奥深いジャンルだけあり、自分の好みにマッチした女性を外見から
判断するお客さんも少なくありません。
キャンセル・チェンジされない
風俗用語で有名なパネマジ(パネルマジック)は、写真の修正をし過ぎて、実物とパネル写真が違うときに使われます。
顔出しをしている場合は、露出部分が多くパネマジの可能性が低いため、お客さんと対面してチェンジ!ということにはなりません。
デメリット
身バレのリスクが上がる
人妻風俗店では、実際シングルマザーで稼がなければいけない女性や、副業していることを知られたくない女性が居ます。
出稼ぎならともかく、地元界隈にはどんなお客さんが来るか分からないため、噂が噂を呼びバレてしまうケースがあります。
プロっぽい女性は好まない
高級ソープでは、顔出しを基本としているところが多いように、「顔出し=風俗のプロ」というイメージがあります。
人妻風俗店においては、ご近所に居そうなリアリティのある女性の方が好まれるため、顔出しに向かない部分があります。
人妻風俗の顔出しはココがポイント!
人妻店でより多くのお客さんから指名を獲得するには、お客さんの立場から考えると分かりやすいかもしれません。
そもそも人妻の魅力とは、若い女性にはない包容力やエロさであったり、ハリのあるボディラインなどが挙げられます。
そんな人妻たちと、背徳感たっぷりの「疑似不倫」を楽しめるのが人妻店最大の特徴です。
でもこれはすべて、「人妻に対するイメージ」から成り立っています。
大切なのは人妻の世界観を壊さないことや、ミステリアスな部分を残すことです。
世間を騒がすような美魔女なら問題ないのですが、30代~50代においてすべてを晒してしまうのは、ちょっと非日常感に欠けてしまうでしょう。
では人妻のイメージを残した「稼げるパネル写真」とは、どんなものでしょうか?
それはすべて顔出しはしない、だけどエロい人妻であることが分かる写真です。
カメラマンのセンスに左右される部分ですが、そのほとんどが「くびれ&モザイク」を駆使して撮影しています。
目元よりは口元が分かる写真を、そして人妻ならではのくびれが協調されていることです。
「この人妻と遊んでみたい…」と思わせるテクニックは、ミステリアス感を残したエロい容姿です。
人妻というジャンルにおいては、外せないポイントになるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人妻風俗店において、顔出しすれば稼げるということではないようですね。
少し前とは違って、いまは「素人っぽい風俗嬢」を好む傾向も影響しています。
ぜひパネル写真では、人妻にハマる男性の心理をよく考えて、露出する絶妙な度合いや魅せ方にこだわってみましょう。
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