人妻店は、風俗でも人気の高いジャンルです。
人妻の魅力を知れば知るほど、ハマる男性が多いのです。
コンセプトは大人の落ち着いた女性。
在籍している女性は、だいたい30代以上が対象となります。
もっと細分化すると「若妻店」と「熟女店」に分かれ、男性は人妻に対するイメージにより近いお店を選ぶことができます。
いずれも人妻と遊んでいる感覚を味わえるのが醍醐味ですが、果たして女性たちは本当に人妻なのでしょうか?
もし仮に人妻であった場合、世間で騒がれているように違法にはならないのでしょうか?
これから人妻店で働こうと思っている方が気になる部分を、解説していきたいと思います。
人妻店の定義とは?
一般的に人妻とはすでに結婚して妻となった女性を指しますが、人妻店で働いている女性はそうばかりではありません。
実際には、未婚の女性やシングルマザーがたくさん働いています。
これは詐欺&違法では?
と思う方も居るかもしれませんが、人妻店はフィクションの世界で作られています。
結婚しているくらいの年齢の女性と、疑似不倫を楽しむことが定義です。
ただ利用する男性の中には、本物の人妻が良い!という方も居ます。
最近では、本物の人妻だけを集めたお店が存在するのも確かです。
ほとんどの男性は、人妻特有のエロさを求めて訪れます。
包容力があったり、会話術があったり、濃厚なサービスをしてもらえることなど、女性が本当に人妻であるかは気にしないのです。
人妻店って違法にならない?
人妻店で働く女性の中には、本当の人妻も居ます。
人妻ソープなんかもありますから、この人妻が夫以外の男性と本番をすることは、違法にならないのでしょうか?
風俗店スタッフもそれを分かっていて許可するのは、不倫を斡旋しているように思えます。
ですがよく考えてみると、芸能人の不倫ニュースが取り上げられるなか、誰かが逮捕されたことはあるでしょうか?
法律が絡むのは、この不貞行為が原因となり離婚調停に持ち込まれたときに限ります。
実際にお客さんの奥さんから、慰謝料を取られるケースはほとんどありません。
人妻店という架空の空間において、お客さんがお金を支払って成立している関係なので、かなり現実味に欠ける話になるでしょう。
お店にとっても、人妻をコンセプトとしたフィクションの世界を提供しているだけなので、その後の恋愛については関係ないのです。
人妻援助交際が流行ってる!?
援助交際といえば、ひと昔前に女子中高生が売春していたことで知られていました。
20年ほど経ったいま、すっかり形を変えて横行しています。
実は不況になったことから、人妻世代の貧困層において援助交際が盛んに行われているのです。
3組に1組は離婚する時代ですから、シングルマザーが生計を立てるために、副業として援助交際をするのも珍しくはないのです。
ほかにもお小遣い稼ぎしたいOLや、稼げない風俗嬢が流れている傾向もあります。
昔と違って、援助交際の相場がグッと下がっているため
男性にとって風俗で遊ぶよりも安く人妻と関係を持つことができます。
また個人で援助交際や売春をする分には、グレーゾーンに当たるため合法です。
犯罪になるのは、18歳未満の児童に関係を持ちかける場合になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人妻店で働いている女性は、すべてが本当の人妻ではありません。
そして本当の人妻であっても、違法にはならず働くことができます。
(もちろん離婚などの懸念もあるため、細心の注意は必要となります。)
女性は30を過ぎると、若い頃よりも色気が増します。
人妻かどうか分からないけれど、お客さんがそう思い込むことでドキドキした時間を過ごせるものです。
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