フリマアプリを使ってお小遣い稼ぎをしている女性は少なくありません。
スマホさえ持っていればあとはフリマアプリをダウンロードするだけで利用できますし、毎月コンスタントにお小遣いを稼ぐことも可能となるでしょう。
ここではフリマアプリやメリカリ(アプリ名)などの情報をお伝えします。
フリマアプリの概要や特徴
フリーマーケットをご存じないという方は少ないと思います。
不用になった服や楽器、食器などさまざまなアイテムを持ち寄って売買するシステムで、休日の公園などで開催されていることも多いですよね。
現在ではそのインターネットバージョンのフリマアプリが人気となっています。
フリマアプリは要するに「フリーマーケットアプリ」のことで、フリーマーケットに出品するような感覚で利用できるアプリです。
大手のIT企業が参入しているだけのことはあって注目度も高まっていますし、実際に利用している方もたくさんいます。
フリマアプリを利用すれば不要になったさまざまなアイテムに値をつけて売ることができますから、誰でも簡単にお小遣い稼ぎができてしまいます。
現在ではこうしたフリーマーケットアプリもたくさんありますが、もっとも代表的なところだとフリルやメリカリ(アプリ名)が挙げられます。
フリルやメリカリ(アプリ名)の特徴
フリルは女性専用のフリマアプリとして人気です。
メルカリは男女関係なく利用できますが、フリルは基本的に利用できるのは女性だけです。
そのため、女性向けのアイテムが数多く出品されていることが大きな特徴と言えるでしょう。
アイテムを出品したい方はもちろん、お気に入りのアイテムを見つけたら購入することも可能です。
未成年者でも利用できますが、何らかのトラブルが発生したときにはご両親に連絡されます。
そのため、これから利用を考えている未成年の方は一応親に伝えておいたほうが良いかもしれません。
内緒で利用してトラブルになったら今後使わせてもらえないばかりかスマホを取り上げられてしまう可能性もありますよ。
メリカリやフリルを利用して使用済みのランジェリーなども高く売れるのでは、と思った方もいるでしょう。
使用済みの下着でもまだまだ使えるものはありますし、メリカリなら男性も利用しているためオナニー目的で購入してくれる人がいるのでは、と思ってしまいますよね。
しかし、基本的にフリルもメリカリも使用済み下着の出品は禁止されています。
「アダルト関連の商品、わいせつな商品、児童ポルノに関連する商品」は利用規約によって出品できないようになっています。
出品してしまうと運営会社に通報されてアカウント停止などの処置を取られる可能性もありますから注意しましょう。
フリマアプリでリスクを冒して売るよりはモコムのような下着販売もできるライブチャットサイトを利用したほうがいいですよ。
ライブチャットサイトで売る
ライブチャットサイトの中には下着販売が可能なサイトもあります。
代表的なところだと携帯ライブチャット大手のモコムが挙げられます。
モコムでは登録しているチャットレディが使用済みのランジェリーを売却できる仕組みがあるため容易に着用済ランジェリーを売却できます。
モコムでチャットレディとして働きつつ下着も売るというスタイルだとそれなりに稼げるのではないでしょうか。
DMMもライブチャットサイトを運営していますし、アダルトオークションを開催しています。
DMMのアダルトオークションでも使用済み下着を売却できますからこちらも検討してみましょう。
DMMはオンライン英会話や動画配信などもしている大手企業ですから安全性も高いですよ。
登録から出品までのプロセス
フリマアプリを利用して商品を出品する流れについてご紹介します。
使用済みランジェリーなどは出品できませんが、不要になったいろいろなアイテムを販売できるためサイズが合わなくなったトップスやボトムス、要らなくなったアクセサリーなどは売ることができます。
一通りのプロセスを覚えておくと今後アプリをダウンロードした後の流れもスムーズでしょう。
まず、アプリをダウンロードします。
フリマアプリの多くは無料となっていますからお金がかかることはありません。
ダウンロードしたら次に会員登録を行います。
出品したいアイテムがあれば写真を撮影し、アプリから出品登録します。
できるだけキレイに写真を撮影することが高値で売れるポイントですね。
写真もなるべく複数枚撮影し、角度やシチュエーションを変えて撮影しておくことをおススメします。
出品時の値段を決めて、コメントも添えておきましょう。
購入希望者から質問などが届くこともありますから、その都度きちんと対応することも大切です。
直接的なやり取りではなくアプリを通じてのやり取りとなりますから個人情報を相手に知られる心配はありません。
商品が売却されたら通知が届きます。
後は購入者からお金が振り込まれれば終了となります。
だいたいどのフリマアプリもこのような流れになっていると思いますが、多少流れが異なるサイトもあるかもしれませんから事前にしっかりと確認しておきましょう。
お金の受け取り方は?
お金をどのように受け取るのかという部分は気になると思います。
アプリを通してのやり取りですから当然直接手渡しで現金を受け取るようなことはありませんから、ここがリアルなフリーマーケットとの大きな違いと言えるでしょう。
出品者が登録した銀行口座に振り込まれることになりますが、これも購入者が直接出品者に振り込むわけではなく運営会社にいったん送金し、運営から支払われることになります。
恐らくほとんどのフリマアプリではこのようなシステムになっているのではないでしょうか。
本人同士のやり取りだとどうしてもトラブルになってしまうこともありますから、運営会社が仲介に入っているのです。
運営会社が仲介に入ってくれることで未払いになったり値引きを要求されたりといったリスクもなくなります。
アプリによって振込みのタイミングや回数は異なりますから、利用する前に確認しておきましょう。
フリマアプリでいろいろな物が売れる
フリマアプリを利用してどのようなものを売ることができるのかという部分も気になるところですよね。
別の記事でもお伝えしたように、現在主流となっているフリマアプリでは使用済みのランジェリーなどは売ることができません。
しかし、使用済みの下着や違法性のあるもの以外ならたいていのアイテムを出品することができますからお小遣い稼ぎには最適です。
以前男性からもらったプレゼントなども出品できますし、そのまま現金に換えることができるでしょう。
元カレからもらったプレゼントを何とか処分したいけどできずにいる、という方もいると思いますが、そのようなケースでもフリマアプリは有効です。
アクセサリーや服も売れますし、雑貨や食器なども出品できますよ。
以前キャバ嬢やラウンジ嬢として働いた経験があるのならその時のお客さんからもらった品もたくさんあるでしょう。
プレゼントされたはイイものの使い道がないアイテムなどもあるのではないでしょうか。
そのような品もすべて出品すればそれなりの額になると思います。
「こんなもの売れるかな?」というものでも意外と売れるものですよ。
なるべく早く売るには
評価の高いユーザーほど速く売ることができます。
ほとんどのフリマアプリでは評価制を採用していますから、購入希望者はその評価を頼りに安全性などを確認しています。
ヤフオクを利用したことがある方なら理解しやすいと思いますが、ヤフオクでも一人一人のユーザーに評価がつけられていますよね。
やはり良い評価の多い出品者のほうが安心ですし、「この人から買おう!」となります。
つまり、フリマアプリでなるべく早く商品を売れるようになるには評価を高めていくことが重要ということです。
粗悪品を出品したり、説明と異なるコンディションの商品を売っていたりすると悪い評価が多くなってしまいますから、誠実な姿勢で取引を続けることがポイントです。
次第に良い評価も多くなっていきますし、そうなると自然と早く売れるようになりますよ。
住所は教えない方が安全
フリルは女性専用ですから比較的安心ですが、その他のフリマアプリだと男性も利用しています。
購入者が男性のときはなるべく住所を教えない方が安全性は確保できるでしょう。
男性によってはストーカーになってつきまとわれたりする可能性もありますから、住所や電話番号を伝票に書いてしまうのは少々危険があります。
郵送会社によって対応はまちまちですが、コチラの住所を知らせない方法はいくつかあります。
発送前に郵送会社に確認してみましょう。
気軽に買い物してみよう
フリマアプリに不要なものをたくさん出品してお小遣い稼ぎもできますが、いろいろな商品が出品されていますから自分が買物するのにも利用できます。
前から欲しかった品が格安で売られていることもありますから、時に掘り出し物を見つけることもできるでしょう。
時間のあるときにいろいろな出品アイテムを見てみるのもいいですね。
相場よりも相当安く出品されているケースもありますし、そのようなアイテムを見つけることができたら儲けものです。
自分で使わずに他のオークションサイトで転売ということも可能でしょう。
フリマアプリの口コミ
フリマアプリの口コミをご紹介します。
「もともとは商品を購入するだけでしたが今は自分も出品しています。
中にはちょっと面倒くさいユーザーなんかもいますが、フリルは特に安全ですし使いやすくオススメですよ。」
まとめ
フリマアプリについてのさまざまな情報をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。
出品できないアイテムもあるものの、いろいろな商品を売ることができますからオススメですよ。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにぜひ始めてみましょう。
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